レッスン生のご紹介

小さなピアニスト─ライオン王子は、ピアノを始めて半年、イケメン!?小さなピアニストです。

ライオン王子 略歴

1)小学3年生。
2)2020年6月入会。
3)本格的なピアノの練習は入会後から。

ライオン王子 って?

1)ピアノの先生に怪獣をプレゼントしてくれました。
2)いつもニコニコしています。
3)みんなにとっても優ししいです。
4)ピアノが大好きです。

💡POINT

・右手首が柔らかです。
・丁寧にゆっくり弾いています。
・奏でる旋律から映像が浮かび上がってきます。

オルガン・ピアノ1「ちょうちょう」 (この11月からは、オルガン・ピアノ2練習中。)

ちょうちょが舞う様子を思い浮かべながら、楽しい気持ちで弾いてくれました。
少し課題はありますが、緊張していたことを考えると上出来です!
毎回レッスンでは、笑顔と笑いが絶えません、いつも楽しく時間が過ぎます。
そして、1曲は、ほぼカンペキに仕上げてきます。。

小さなピアニスト ライオン王子 今後の活躍も楽しみです♪

以下は、以前のブログでもお伝えしていることですが、とても重要なので再度記します。

◆重力奏法を身に着けると、音が出た瞬間から美しい音に包まれて幸せな気分で演奏できます。

レッスン生の年齢に関係なく、それは表情を見て明らかです。

嬉しさが顔いっぱいに広がります。

重力奏法は、ひたすらピアノに向かって弾く練習だけでは習得できません。

それは年齢がいくつであっても同じです。

習得して教える者、学ぼうとする者が共有し得る情報を同時に提供消化するという作業を、喜びを感じながら進めていきます。

下記に記すツイグラー大先生は天分と言っておられますが、私は、それよりも一緒に喜びを感じることではないかと思っています。

第一部「心で聴く」ピアノ奏法へ構想

実り豊かな音楽の学習には三つのことが必要である。
天分、努力、および良き教師がそれである。
芸術的演奏は難度6からようやく始まるものではない!
この芸術的演奏の土台は第一段階においてすでに置かれなければならない。
「心で聴く」方法に則った音楽演奏は深い静けさを欲し、騒々しい技術(テクニック)の世界から内的な離脱を必要とする。
─ツィグラー「耳から学ぶ教本のために」より─

美しい音を求めてまだまだ旅は続きます。

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教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。

美しい音を出すために、お子様の成長に、大人の方の「またピアノを弾きたい」を応援します。
ご質問も受け付けます!

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