ブログ連載スタート
次回 幼児期における教則本~その理由~
当教室で使用する幼児期における教則本
『新版 みんなのオルガン・ピアノの本』
『新版 みんなのオルガン・ピアノの本 ワークブック 』
1巻~4巻まであります、お子様に応じて決定しますが2冊併用は基本方針です。
幼児期の教則本の最近の数の多さにはびっくりします。
その中でもやっぱり昔からある教則本には懐かしさを感じるとともに、長い間使われている理由もわかるわけです。
近年の数の多さは絵本感覚だからだと思います。
確かに、お子様がお好きな絵のタイプは様々です。
好きなものを与える━幼い頃には選びがちですが。
敢えて嫌いでなければ他から与えられたもの(一定の基準を満たしている、絵がイマイチだけど絵本的)をやらせてみる━
やり始めると 絵は 関係ない ことに気付くのではないかと思います。
絵は導入手段であり目的はピアノを弾くことにあります。
ですので絵は慣れてくるでしょう、と私は思います。
ブログ連載シリーズ 『幼児期における教則本』
・~ご紹介~
・~その理由~
・~ピアノが脳にいい!~
・~高1からの奨め~
・一生続けられるピアノ~
当教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。
美しい音を出すために、お子様の成長に、お手伝いができると嬉しいです。
ご質問も受け付けます、コメント、メール、お電話 お気軽にどうぞ♪
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