実践編

モーツァルト作曲のトルコ行進曲。
人気の高い曲のひとつです。

ここを気を付けると ぐっと良くなる!
というようなところを取り上げてみようと思います。
トルコ行進曲でない曲でも、応用が利くと思います。
よろしかったらお付き合いください。

著作権フリーの楽譜を見つけましたのでそれを利用します。
オレンジのの部分です。
右手の16分音符。
見せ場のひとつです。
速く弾く ではなく 美しい音で弾く。
拡大するとスタッカートのように聴こえます。

とかく力が入ってしまいますが、逆です。

速く弾くのではなく 美しい音を出すことに集中する

どの曲でも応用が利きます。

短いパッセージごとに 回転ずしのようにくるくる そこだけ集中して練習する。

そして つなげる。

一番エコな練習方法です。

ただし、もし 手首や腕に痛みを感じたら 直ちに練習をストップしフォームの見直し をしてください。

練習すれば必ず上手くなります。
あなたの 上手くなりたい を応援します。

 

当教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。

美しい音を出すためにお手伝いができると嬉しいです。
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