NHK 3か月でマスターする ピアノー革命
ピアノの音を変えるためには!
しっかりした音を出したいのなら、曲とは別に、筋トレが必要です!
テキストに沿い、また、楽典も含め、判りやすくお伝えいたします。
可能な限り再現レッスンいたします。
在籍レッスン生もご希望があれば対応します、レッスン時にお問い合わせください♪
(現在進行中のレッスンに加えてのレッスンも可能)
※レッスン状況は、現在、夕方以降の空少、午前中は空多 お問い合わせはお早めに♪
指は動くけど、どうも何か違う、、、手が違うんです、もっと詳しく言うと手の筋肉が違う。
鍛えてあげなければ、パキパキした音は出ません。
指の独立のため、わが国では ハノン を利用される傾向にありますが、これは効果が薄いです。
理由を話すと長くなるので割愛します。
私が使用する楽譜は以下の2冊。
どちらも輸入楽譜です、上手くなりたい方は必須。
・ポッゾーリ「ピアニストのための毎日の練習 第1&第2」
・ドホナーニ「指の練習」
この2冊は、まず、ポッゾーリをある程度しっかり弾ける(指の独立を促す)ようになってから、ドホナーニへ。
速さは求めません、確実に弾くこと。
初心者上級者、関係なく。
練習の目安、手の大きさが第1指から第5指でドレミファソが無理なく弾けるようになったら始める。
ハノンを否定するわけではありませんが、利用の仕方、何を学ぶのか に絞って何をどこを活用するのか ということ。
ピアノの先生レベルの話かなーと思いますが、大人のレッスン生にはお伝えすることもあります。
私自身は小学生の頃にハノンをやりましたが、その上で今の自分のレッスンでは使わない(基本姿勢)、研究して自分でも実践して多くの気づきと効果を確認した教則本を使用しています。
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