音符の話 名前・長さ・拍の関係

※対象年齢、小学4年生以上

図①

音符の各部位の名称です。

教室では、”たま” ”ぼう” ”はた”(書き順も左に同じ)と呼んでいます。

 

図②

音符に付いている「」を、教室では「ほくろ」と言っていますが、正しい名称は、符点(ふてん)です。

 

図③ および 図④

並べると、ある一定の法則が見えてきます。

 

【左→右】【上↓下】
拍が半分になるように進んでいきます。

 

 

図④

そして、これがよく見る音符の表。

音符の名前の由来が一目瞭然!

音符はとてもスマート♪

ルールを見つけよ!

※16分音符の次もありますがスペースの関係で省略。

 

 

図②のような符点音符の説明が図⑤と図⑥です。

※世の中に広く出回っているものは、図⑥ですが、私は図⑤で説明することが多いです。

 

 

ご質問は、LINEやレッスンの中でお受けします♬

 

 

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