レッスン生のご紹介
小さなピアニスト─イチゴ姫は、ピアノを始めて19か月、8歳の小さなピアニストです。
◆イチゴ姫 略歴
1)イチゴが大好きな小学3年生。
2)2020年9月入会。
3)練習が大好き、登校前と帰宅後に毎日練習。
4)今回2回目の登場、前回は→こちら
💡POINT
・左手のタッチ、練習のたまものです。
・リズムにのって気持ちよく弾く姿に勇気をもらいます。
・見よ、この真剣なまなざし。
今月に入り、ずっとこの曲を練習しています。
かなり厳しくチェックして細かな注文を出してますが、めげずについてきてくれてます。
合格ラインかもしれませんが、まだまだ、高みを目指してもらいます。
合格2歩手前くらいかな?と思ってます。
小さなピアニスト イチゴ姫 ますます今後の活躍が楽しみです♪
以下は、以前のブログでもお伝えしていることですが、とても重要なので再度記します。
◆重力奏法を身に着けると、音が出た瞬間から美しい音に包まれて幸せな気分で演奏できます。
レッスン生の年齢に関係なく、それは表情を見て明らかです。
嬉しさが顔いっぱいに広がります。
重力奏法は、ひたすらピアノに向かって弾く練習だけでは習得できません。
それは年齢がいくつであっても同じです。
習得して教える者、学ぼうとする者が共有し得る情報を同時に提供消化するという作業を、喜びを感じながら進めていきます。
下記に記すツイグラー大先生は天分と言っておられますが、私は、それよりも一緒に喜びを感じることではないかと思っています。
第一部「心で聴く」ピアノ奏法へ構想
実り豊かな音楽の学習には三つのことが必要である。
天分、努力、および良き教師がそれである。
芸術的演奏は難度6からようやく始まるものではない!
この芸術的演奏の土台は第一段階においてすでに置かれなければならない。
「心で聴く」方法に則った音楽演奏は深い静けさを欲し、騒々しい技術(テクニック)の世界から内的な離脱を必要とする。
─ツィグラー「耳から学ぶ教本のために」より─
美しい音を求めてまだまだ旅は続きます。
教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。
美しい音を出すために、お子様の成長に、大人の方の「またピアノを弾きたい」を応援します。
ご質問も受け付けます!
コメント、メール、お電話 お気軽にどうぞ♪
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