レッスン生のご紹介
ボアさんは、ピアノを始めて2年4か月。
まだ未完成ですが、景気付け狙いで動画を撮ってみました。
「間違えない速さで弾く」に徹して練習してもらっています。
いかがですか?じーじも頑張ってます、チビちゃんたちもガンバレー!!
◆ボアさん 略歴
1)2020年7月入会、以前のピアノ経験ゼロ。
2)ピアノとギターが大好きです。
3)譜読みとリズムの厳しい!?レッスンに耐えてくれます。
4)気さくな方なのでレッスンも容赦なくできます、ありがとうございます。
💡POINT
・丁寧なリズムでしっかり弾いています。
・楽譜をしっかり見て読みながら弾いています。
・無理のないフォーム。
当教室では、幅広い年齢層の方々がレッスンにおいでになります。
お一人お一人の個性やご希望にできるだけ沿ったレッスンを心掛けています。
また、必ず無理のないフォーム、体の使い方ー重力奏法ーをお伝えしています
以下は、以前にお伝えしたことですが、もう一度。
重力奏法は、ひたすらピアノに向かって弾く練習だけでは習得できません。
それは年齢がいくつであっても同じです。
習得して教える者、学ぼうとする者が共有し得る情報を同時に提供消化するという作業を、喜びを感じながら進めていきます。
下記に記すツイグラー大先生は天分と言っておられますが、私は、それよりも一緒に喜びを感じることではないかと思っています。
第一部「心で聴く」ピアノ奏法へ構想
実り豊かな音楽の学習には三つのことが必要である。
天分、努力、および良き教師がそれである。
芸術的演奏は難度6からようやく始まるものではない!
この芸術的演奏の土台は第一段階においてすでに置かれなければならない。
「心で聴く」方法に則った音楽演奏は深い静けさを欲し、騒々しい技術(テクニック)の世界から内的な離脱を必要とする。
─ツィグラー「耳から学ぶ教本のために」より─
美しい音を求めてまだまだ旅は続きます。
教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。
美しい音を出すために、お子様の成長に、大人の方の「またピアノを弾きたい」を応援します。
ご質問も受け付けます!
コメント、メール、お電話 お気軽にどうぞ♪
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