クリスマスが近い日のレッスンは、「クリスマスソングを歌ってしまおう♪」と思い、やってみました。
レッスン生が楽譜を用意している時に、いつもなら私は傍らで待っているのですが、この日は椅子に座って、レッスン生のいることなど気にせずクリスマスソングを片っ端から弾き歌い♪

◆小さなレッスン生は、よく私のお膝に座らせて弾かせます。

これがまた嬉しいらしく、二人で歌って、弾いて(生徒はノリで♪)
太鼓や鈴やカスタネットをたたいて!
時に、ダンスをする子も♬

一通り終えると、「じゃ、次は、鍵盤遊び!」と遊びながら学ぶ ”当教室オリジナルツール”で学習。

◆とにかく、楽しく!子供の気持ちを大切に!レッスンをしています。

このことがきっかけで、レッスン生の年齢に合わせて教則本を再度見直してみました。

幼児は歌が好き♡
小さい子は、手が小さく、足も床に届きません。
(足台をめいいっぱいにしても無理な子もいます。)

そこで、見つけたのが呉暁先生の教則本、アキピアノ教本シリーズ。

うたとピアノの絵本(1) みぎて アキピアノ教本 導入編(3~7歳)

4才のリズムとソルフェージュ

この2冊を併用していこうと思います。

【追記】
・ご紹介した教則本は続編もあります、追々アップしようと思います。

 

◆これからもひとりひとりに合った指導を心がけます♬

以前に検討したことがありましたが、その時はもう少し就学を見据えたレッスン生だったので見送りました。

その後、小さなレッスン生が増えたこともあり、
3歳になったばかりだと、やはりここから始めよう!と思いました。

良い教則本です。

ピアノ講師も情報を常にキャッチしつつ、指導内容や方法、そして時代の流れも掴みつつ、指導していきたいと思います。

重力奏法のレッスンも本格始動します。
美しい音を求めて、私自身も研究練習を続けていきます。

 

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教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。

美しい音を出すために、お子様の成長に、大人の方の「またピアノを弾きたい」を応援します。
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