何も発表会とかコンクールのための靴の話ではありません。
日頃の練習の時に履く靴のお話をします。
ピアノもある程度からペダリングすることになります。
私がペダリングについて教えてもらったことは、最初に一回だけでした。
後は、楽譜の記号を見て、耳で聴いての練習あるのみ。
私の当時のピアノは、自宅アップライトピアノ、学校と恩師宅ではグランドピアノ。
アップライトピアノとグランドピアノとではペダルを踏み込む深さが全然違います。
グランドピアノは機種にもよりますがハーフペダルで充分なことがほとんどです。
微妙なタッチを要求されるペダリング、私は下手なので今でも練習するのですが、素足だと豆ができて痛いのでシューズを履きます。
ピアノのための専用靴！これ欲しい！でも問題が！
━かなりお高い！━
練習用2万円、本番用3万円とか！？！？
勢いに任せてカートに入れてはみたものの、次のクリックができず、欲しいな～でも高いな～と日々を過ごしておりました。
━もっと安いピアノ靴━を探しまわって、数か月、ようやく見つけました！
なんと、私の自宅から歩いて10分！
ぽつんと、ある売店にありました！
自宅で練習する時なら、なんと！あの上履きシューズが最適ではありませんか！
私は、黒色を購入しました！
これなら本番で履いても問題ないはず！です、多分。
そういうことで灯台下暗しなお話しでした！
ペダリングが必要になった生徒さんには随時もっと詳しくご紹介していこうと思います。
教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、美しい音の追及、ピアノを弾き始めの段階から体を痛めないレッスンをします。
美しい音を出すために、お子様の成長に、大人の方の「またピアノを弾きたい」を応援します。
ご質問も受け付けます！
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